組織内弁護士、事務所弁護士に聞く　米国法で拓くキャリア
対象：弁護士

※本セミナーの対象は日本の弁護士の方に限らせていただきます。

クロスボーダー案件にも対応できる能力を有するリーガルパーソンへのニーズの高まりを紹介します。
若手弁護士に対して、組織内弁護士・事務所弁護士である３氏から、求められる人材像や米国法を学ぶ意義とメリットについてお話いただきます。皆様のキャリア形成の一助となれば幸いです。

＜プログラム＞14:00 – 16:00

◆講師キャリア紹介

◆パネルディスカッション
　
　・米国法が実務にどう役立つか
　・米国弁護士資格という信用
　・BarExamに合格するには

◆質疑応答

◆情報交換会（任意参加、軽食・飲み物付き）　16:00 – 16:30

※セミナープログラム内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

＜講師が質問に回答します＞
事前に皆様からのご質問を募集しております。お申し込みの際、質問欄にご記入ください。

※ご質問はセミナー内容に関連するものでお願いします。
※時間の都合によって全てのご質問にお答えできない場合があります。
※ご質問の内容は匿名化した上で、本セミナーのみで活用させていただきます。

2017年04月15日(土)

14:00～16:00 （受付開始13:30）

アビタス新宿本校（第5教室）

〒 151-0053
東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マインズタワー15階 アビタス新宿本校（第5教室）

・JR新宿駅甲州街道改札…徒歩5分

・JR新宿駅南口…徒歩5分

・都営新宿、大江戸線、京王新線新宿駅A1出口直結

平泉 真理氏
ベーリンガーインゲルハイムジャパン株式会社　執行役員　法務部長　弁護士・ニューヨーク州弁護士

司法修習51期。大阪の法律事務所で約3年半勤務後、ニューヨーク大学ロースクールへ留学。同大学でのLL.M.取得後、2004年にニューヨーク州弁護士登録。米国法律事務所勤務、外務省での任期付き公務員を経て、2007年から企業内弁護士。2013年に現勤務先に転職。

山口 貴士氏
リンク総合法律事務所　弁護士・カリフォルニア州弁護士

司法修習54期。日英バイリンガルのマチ弁。日米両国で訴訟を提起したクロスボーダーの大規模投資被害事件を受任したことをきっかけに、米国のBar対策予備校を受講し、カリフォルニア州司法試験に挑戦するようになり、2015年12月に同州弁護士として登録。

前川 直輝氏
しんめい法律事務所　弁護士

司法修習54期。2001年大阪弁護士会登録、2006年弁護士2名で現事務所を開設し、現在に至る。金融機関等企業から個人まで民刑事幅広く取り扱う。大学時代ESSに所属してから英語を使うようになり、起業を準備したり中小企業を経営する外国人に向けて英語での相談・代理業務に従事。AbitusのBar対策講座を知り、2012年からカリフォルニア州司法試験を目指し、現在受験中。

無料

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米国法や今後のキャリア構築に関心のある弁護士

主催

株式会社アビタス　（国際資格の専門校）

日本の弁護士資格がある方がカリフォルニア州BarExam（米国司法試験）を目指すコースなどを擁する。2016年7月試験でも合格者を輩出している。留学不要、働きながらBarExam対策ができる日本初の講座として知られる。

後援
レクシスネクシス・ジャパン株式会社　／　ビジネスロー・ジャーナル

レクシスネクシス・ジャパン株式会社
ビジネスロー・ジャーナル 　広告・出版部セミナー担当
Email: seminar@lexisnexis.co.jp